HOME > キャスティングについて > キャスティングの種類5
キャスティングの種類5
キャストの途中で強くラインを引くことをホールと言うが、これをフォワードとバックで一回ずつ行う技術をダブルホールと呼ぶ。ラインの速度と力が強くなり遠くまで投げることが出来るようになるほか、正確に狙った場所に向かうようになる。その代わり、習得には相当な練習を覚悟しなければならない。ラインを持つラインハンドと、ロッドを持っているロッドハンドを別々に動かさなければならない部分に要注意だ。
ワキの開きに注意
ワキが開いているとフォワード・キャスト時のループが横にずれる。ラインの力は直線上に伸びる時にこそ最大になるので、横にずれるだけでかなりのロスになることを覚えておきたい。
このページに対するコメント
TATSUYA 2012-09-19 07:03
ホールをもっと練習して、狙った場所に向かえるようしなきゃ!
みひろ 2012-09-19 07:06
ワキ開きに注意って、なんかボクシングみたいですね( ^∀^)
そら 2012-09-19 07:08
フライフィッシング始めたばっかだけど、早くこういう技使えるようになりたいな☆