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フライの構造について

フライは実際に使用した時どんな状態になったかで出来がわかる。例えば、ドライなら水面に浮かなければならないし、ニンフなら水の中を流れなければならない。こうした結果を得るためにはフライの各部のサイズやバランスを理解することが大切だ。 ドライフライのメイフライならばテイルとウイングとフックのシャンクの長さは同じで、ボディはシャンクの三分の二の長さといったバランスを守って作成する。

その他のフライのバランス

メイフライのニンフならば、テイルの長さはフックのシャンクの長さと同じかやや短く。ボディはシャンクの二分の一の長さでソラックスとヘッドを足してシャンクの二分の一になるのが理想だ。

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コメント
このページに対するコメント
ぶはら 2012-09-19 08:43
フライもかなり奥が深いんですね。
リッポー 2012-09-19 08:45
ニンフなのに水の中で流れる動きをしませんでした。作り直します。
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