HOME渓流で釣る > 季節ごとの戦略

季節ごとの戦略

早春は多くの魚が放流されている川でライズを探すのが基本だ。水温によってドライやニンフを使い分けていく。ただし、水温が4℃を下回ったり、6℃でもライズが見当たらない場合は、ほとんど釣れないと考えよう。 晩春から初夏にかけては、まずどんな状況でも使えるフライのエルクヘア・カディスを試すといい。それで釣れなかった場合はグリズリー・パラシュートを使ってみるといいだろう。

夏から秋にかけて

初夏が終わると水生昆虫はあまり姿を見せなくなり、魚たちは陸生昆虫を餌にするようになる。従って、この時期のフライはそうした陸生昆虫を模したテレストリアルを使っていくことになる。

名前(任意)
コメント
このページに対するコメント
ヒソカ 2012-09-19 07:43
ドライ・ニンフ・ライズって何のことですか??????
JINN 2012-09-19 07:53
陸生昆虫って具体的にどの昆虫の事なんでしょうか?
みと 2012-09-19 07:55
私はグリズリー・パラシュートを使って釣ることが出来ました!!
ページTOPへ