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キャスティングの種類1

渓流の水の流れには速い場所や遅い場所、渦を巻いている場所など様々な状況がある。そのような状況の中でフライを魚の前に漂わせて自然に見せる技術の差はハッキリと釣の結果として出て来るものだ。また、張り出している藪や、岩、崖、木といった自然環境もオーバーヘッド・キャストの邪魔になって来るだろう。そうしたいろいろな事に対応するためにもさまざまなバリエーションのキャストを覚えておく必要がある。

カーブ・キャストについて

カーブ・キャストは流芯をまたぐ場合でもドラッグがかかりずらいキャストだ。ロッドを上流側に振ることでカーブを作る。タイミングでカーブの出来る場所が変わるので川の状況に合わせよう。

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コメント
このページに対するコメント
一ノ瀬 2012-09-19 06:58
キャスティングにもいろいろあるんだなぁ。もっと勉強しなくては!
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