HOMEキャスティングについて > キャスティングの種類4

キャスティングの種類4

ロール・キャストでは輪の形のラインが前の方に伸びていく。障害となる物が後方にあっても実行できるほか、下流に行ってしまったフライとラインを一回のキャストで上流に戻すことも可能だ。ラインに加わる水の抵抗を利用して行うため練習でも水が必須。開始時のラインとロッドの位置によって成功か失敗かが決まって来る。頻繁に利用されるキャストなので、出来るだけ習得しておくのが望ましい。

メンディングについて

メンディングは既に着水しているラインを修正する技術だ。 流れの速い部分で引かれてしまいそうなラインを上流に向かって撃ち返すことで、カーブ・キャストを行った時の様なたるみを形成する。

名前(任意)
コメント
このページに対するコメント
ページTOPへ